祈祷prayer

祈祷について

宝嶋寺では十一面観世音菩薩を本尊とし、脇侍に不動明王・毘沙門天・聖天尊をまつり、古来より虫封じ・安産・金銀融通の霊場として参拝されています。また、「書」を得意としていた寂嚴和上が住職を勤められていたことから学問の祈願に訪れる方も多いです。祈祷を受ける際の心構えとしては、真心をこめて祈ることが大切です。各種ご祈祷受け付けております。

各種、電話にてお問い合わせ随時受け付け。

086-444-8035
  • 写真:虫封じ

    虫封じ

    古くより子どもの夜泣きや癇癪を起したりすることを「疳の虫が騒ぐ」と言われます。「疳の虫」を封じ、子どもの身体健康・無事成長を祈願します。

  • 写真:厄年

    厄年

    厄年の年は、人生の中で最も転機を迎える時でもあり、災厄が起こりやすい時期として忌み慎まれています。その災厄から身を護るため、寺社に参詣をして、災厄を祓う厄除けを行います。厄年は数え年で、男性が二十五歳・四十二歳、女性が十九歳・三十三歳、男女六十一歳などを言い、この年齢の前後が前厄・後厄とされています。

  • 写真:七五三

    七五三

    男児は三歳と五歳、女児は三歳と七歳の年の11月に、この年まで無事に成長したことへの感謝、そしてますますの成長と幸せを願いお参りします。

  • 写真:安産祈願

    安産祈願

    多産でお産の軽い犬にあやかり、妊娠5か月目の「戌の日」に腹帯を巻き、安産を願いお参りします。

  • 写真:お宮参り

    お宮参り

    赤ちゃんが生まれて生後二十八日~三十日前後(男児は生後三十二日、女児は生後三十三日の場合が多い)に、お子様が元気に健やかに育つようお参りします。

  • 写真:車両交通安全祈祷

    車両交通安全祈祷

    車両の交通安全を祈願いたします。

参拝worship

参拝について

境内参拝自由です。お寺を参拝するのに、お参りの時間帯は特に決まりはありません。また、大安や仏滅などの六曜も関係なく参拝できます。
※客殿庭園非公開(大祭などの行事の時は解放します)